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2021-10-19

☆効率的でストレスのない時短家事を実現するバスルーム☆

I様邸 システムバスルーム施工例

タカラスタンダードの『レラージュ』

レラージュはお手入れのしやすさや保温性に配慮したバスルーム設計を採用し時短家事を実現します。

【採用システムバス】

Takara 「レラージュ」

おすすめポイント

・お手入れ簡単「キープクリーン浴槽」

なめらかなアクリル人工大理石を使用し傷に強く汚れが付きにくい!

・汚れもカビも寄せ付けない「ホーロークリーン浴室パネル」

金属の表面に、ガラス質の釉薬を吹付け、高温で焼きつけたものをホーローと呼び、ガラス質の為汚れもカビも寄せ付けません。

・気を使わずゴシゴシ出来る「磁器タイル製キープクリーンフロア」

熱が伝わりやすくお湯をかけるだけで温まる磁器タイル。独自加工により安全基準を上回る滑りにくさを実現。

・シャワーで済ませたい日もあたたかに「パーフェクト保温」

浴室のあらゆる面に分厚い保温材を施すタカラスタンダード独自の『パーフェクト保温』

在来浴室から⇒新システムバスへの工事

リフォーム前は在来のお風呂でした。ユニットバスのお掃除のしやすさに比べて、タイルの目地のカビや木材の清掃に気を遣わなくてはなりません。冬はタイルが冷たくなるので寒暖差からおきるヒートショックを防ぐために浴室用の暖房器具やタイルの床で滑らないように手すりなど必要になります。

今回はお母様と同居するにあたってバリアフリーで使い勝手の良いお風呂をご希望と言うことで施工させていただきました。

在来浴室の撤去工事する際に、内部に劣化や腐食などが見つかる場合があります。ユニットバスを設置する前に、木材の補修や補強などが必要となります。ちょうど窓の下あたりの腐食が激しくなっていたのでしっかりと補修・補強させていただきました。このように内部がどのような状態になっているかは解体してみないとわからないため工期や費用が多少予定と変わってきてしまうこともあります。

在来浴室からユニットバスにリフォームする際の注意点

在来浴室は自由な設計が出来るので規定のサイズと言うものがありません。なのでユニットバスがスムーズに収まらないケースもよく見られます。

I様邸もサイズに合うものがなかなかなかったのですがタカラスタンダードのぴったりサイズシステムバス『レラージュ』を採用することことになりました。

ヒートショックを防ぐ浴室暖房乾燥機

在来浴室に付いてはいたのですが使用はしていなかった暖房機。この設備は人の命を守る設備機器として注目されています。

入浴中に亡くなるのは全国で年間約1万4000人と推測されていますが、原因の多くはヒートショックである可能性があります。

浴室とトイレは家の北側にあることが多く、冬場の入浴では、暖かい居間から寒い風呂場へ移動するため、熱を奪われてしまいとして血管が縮み血圧が上がります。お湯につかると血管が広がって急に血圧が下がり、血圧が何回も変動することになります。血圧の変動は心臓に負担をかけ、心筋梗塞や脳卒中につながりかねません。

ヒートショック予防のためにも脱衣室や浴室を浴室暖房乾燥機で温めましょう。

 

段差をなくしてバリアフリー

高齢になると少しの段差もつまづきの原因となります。お風呂の床を上げる施工をすることによりつまづきもなくなり安全に出入りすることが出来るようになります。

☆シンプル設備で震度6にも耐えられるユニットバスの完成☆

毎日使う人への思いやりにあふれた素材選びと、シンプルで丈夫な造りで、美しさも使いやすさもずっと続くタカラスタンダードのシステムバス。

出入り口の段差解消と手すりもしっかり設置させていただきお母様も安心してお風呂に入っていただけます♪

地震国日本。大きな地震の際に「タイルが割れた」「ヒビが入って水漏れが発生した」などお困りの方も多かったと聞きます。耐震性のあるシステムバスはタカラスタンダード独自のもので頑丈なフレーム架台を開発し採用されています。

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