~施工の流れ~
①既存大谷石の外塀
②既存外塀大谷石の撤去・解体、基礎を作るための掘削工事や、コンクリート基礎工事などが必要となります。
③新しいブロック塀を設置します。ブロック塀やレンガ塀など全般にコンクリート基礎工事が必要になります。基礎工事はとても重要で地震の時など基礎の良し悪しがわかります。鉄筋を配筋しコンクリート打設後、しっかりと養生期間をおきましてブロック積みます。
④ブロックの上にモルタルを塗り下地を作ります。その上に圧着用モルタルを塗り、タイルを押し付けて張ります。
⑤ 完 成
【採用タイル】
LIXILタイル ストーンタイプコレクション HAL-420/STC-BS1N
多彩な石種をモチーフに13色のラインナップ。様々な空間を表情豊かな壁面で彩ります。
サンプルをご用意させていただき、既存母屋と他残すエクステリアとの色使い商品のバランスなど考慮しながらご提案させていただきました。
-----LIXILタイルのここがポイント!!!-----
★本物のタイルは、約30年経っても、この美しさ!!
汚れやキズにも強く、季節や年月が経過しても色あせにくいタイルの外壁。住まいの"顔"として、新築時のまま、10年、20年、その先も、この美しさで家族を見守ります。
また、"焼きもの"が時を重ねるごとに味わいを増すのと同じように、だんだんと味わいや愛着が深まっていくのがタイル外壁の特長です。